腰痛は寝るときの姿勢に問題があるかも。マットレスで腰痛対策。

健康

1.腰痛をお持ちの方、こんな悩みありませんか?

慢性的に腰痛があって朝すっきり起きられない。

マッサージに行くとそのときは楽になるけど朝起きたらまた元にように腰痛が出る。

仕事中でも腰が重だるくなって仕事に集中できない。

腰が痛くなるから床には座らずに椅子に座るようにしている。飲み会でお座敷の席だとつらい。

運動した方がいいんだろうけど腰痛が悪化しそうで恐くてできない。

子育て中でまだ抱っこが必要なのに腰が痛くて抱っこしていられない。

腰痛があると痛み止めの薬を飲んでごまかしてしまう。

などなどこのような悩みをお持ちの方、寝るときの姿勢が腰痛に影響しているかもしれません。

2.腰痛の患者さんをみて思うこと 

私は理学療法士として病院で勤務しています。仕事柄腰痛をお持ちの患者さんと関わる機会は多くあります。中には10年以上腰痛に悩まさせれている患者さんもいらっしゃいます。長年腰痛を感じながら生活するのってつらいですよね。

腰痛を持つ患者さんが外来リハビリで来られると痛みの出る動きを確認し、関節の動きをよくしたり、セルフストレッチを指導したりして症状の改善を図っていきます。治療後はいくらか動きがスムーズになり腰痛も軽減するとこが多いのですが、3日後再度外来リハビリに来られると「夜寝るまではよかったけど次に日起きたらまた腰痛が出ました」なんて言われる方もいらっしゃいます。寝る前まではよかったが翌日痛みが出たということは寝ているときの姿勢に問題があるのではないでしょうか。

3.腰痛を放っておくとどうなるか

3ー1:腰痛による悪循環

腰痛があると痛みが出るのが嫌なのであまり動かないようになります。そうすると全体の活動量が減って、だんだんと体力・筋力が落ちます。さらには腰や骨盤を支える筋肉の血液の流れが滞り、腰痛が悪化しまた動かなくなるという悪循環に陥ってしまいます。この悪い流れをどこかで断ち切らないと長年に渡って腰痛と付き合っていくことになりかねません。そうなる前に対処する必要があるのです。

3ー2:腰痛が長引くと治すのに時間とお金がかかる

腰痛はあるけど頑張って動いている方でも痛みを出さないように痛いところをかばって動くようになります。そうすれば腰痛は出にくいのですが今度はかばっていたところである股関節や膝が痛くなったり、肩や首まで痛くなる場合もあります。

かばっている期間が長ければ長いほど腰痛の根本を治すのに時間がかかります。

病院の外来リハビリを利用する場合はまずはかばっている場所、股関節や膝の治療から始めていきます。それだけでも腰痛が少なくなり楽に動けることもありますが、やはり根本の腰を治療しきれないのでまた腰痛が出てきたりします。

腰痛を放っておくといざ治したいと思って治療を始めても治すのに時間がかかることがあるのでその分治療費も増えてしまいます。

3ー3:腰痛のせいでもっと動けなくなるとどうなるか。

人間は1週間の寝たきり状態になると15%の筋力が低下し、3~5週間で50%」もの筋力が落ちるといわれています。これは高齢者でだけでなく若者にも起こる変化です。

人間の体は正直です。筋トレをイメージしてもらえばわかりやすいですが筋肉を使えば強くなり、使わなければ弱くなります。体を動かさないとその分の筋肉、体力は必要なくなるため低下してしまうのです。

医学的には廃用症候群といわれます。廃用症候群は「長期臥床(寝たきり)により、心身の活動性がていかしてきたことにより引き起こされる病的状態」と定義されます。

でも私は寝たきりにはなっていないから大丈夫。そう思う方もいますよね。本当にそうでしょうか?

腰痛のせいで活動量が少ない状態が続き、その上で年齢を重ねると徐々に筋力・体力も低下していきます。

そこで骨折したり、肺炎になったりで入院が必要なほどの怪我や病気になると寝たきり状態になります。元々活動量が低下していたところに怪我や病気が重なると廃用症候群にいたりリハビリを行なっても元どおりの活動量まで回復しないこともあるのです。

だからこそ今できる腰痛に対する対処をすぐにやることが大事なのです。


4.腰痛対策マットレスで寝るときの姿勢を変えるだけ。

4ー1:マットレスを変えるだけで得られるものとは   

○ 腰痛を気にせずに子どもと思いっきり遊んであげたい

○ 腰痛を我慢しながら仕事をしている自分から解放されたい

○ 腰痛を気にせずスッキリとした朝を迎えたい

○ 腰痛のあるせいで夜中に何度も目が覚めるてしまうが、ぐっすり眠れるようになりたい

○腰痛で仕事どころか家事も雑になっていたけど、そんな自分を変えたい

腰痛対策のマットレスを使用して寝るだけであたなの理想が叶えられるかもしれません。

4ー2:なぜマットレスが大事なのか?

寝返りは多くても少なくてもよくないと言われます。

そもそも寝返りは寝ているときに体の同じ部分への圧迫が持続することで、血液の流れが滞り、循環が悪くなることを防ぐために生理的に行われる動作です。したがって、寝返りをすること自体は問題ではありません。また、寝返りすることで体温を調節したり、汗や熱の発散も調整するという働きもあります。

問題なのは寝返りしにくいほどにマットレスが柔らかく体が沈み込んでしまったり、硬すぎてある一部分に圧が集中し分散されないマットレスを使用することです。

柔らかすぎると寝返りしづらく、硬すぎると寝返りをしないと圧が分散されず寝返りの回数が増えてしまう。大事なのは自分にあったマットレスを選ぶことです。

まとめ

腰痛対策マットレスを使用して寝るときの姿勢に目を向けることが大事です。興味にある方は下記のサイトに実際に使用した方の感想や詳しい説明も載っていますので見てみてください。最後までお読みいただきありがとうございます。


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